開発チームの現在地

最終更新 2026-09-04

向かっている方向と、毎月そこへどれだけ近づいたかを1か所に置く場所。月が終わるたびにタブが増えていく。

NORTH

何のために、何を作っているのか

毎月のレポートは、この1枚に対してどれだけ進んだかを測るためにある

作っているのは便利なシステムではなく、事業のブレインを育てるプラットフォームである。面談・面接・商談で毎日生まれている現場の事実を、吸い上げ → 貯め → AIが磨き → 判断し → 武器として届ける。使った結果がまた生データに戻る、複利の循環を作る。

動かしたい数字(売上の公式)

売上 = CA数 × 1CA集客 × 企業紹介数 × 内定率 × 承諾率

パイプラインは目的ではなく、この式を動かすための水路である。数字なき機能は作らない —— 各月のレポートで「重要度」を判定するときの基準もこの式である。

MAP

8つの持ち場(STATION)と、いまの通水状況

水源 → 取水 → 貯水 → 浄水 → 配水。どこで水が止まっているかを見る

ST.1
現場で起きること面談・選考はシステム上で発生する。商談・勉強会は社外運用
ST.2
吸い上げるパイプ面談の全自動パイプは動く。面接ログ・内定者ログ・Tips は器がない
ST.3
生データ置き場面談ログはある。面接・商談・企業の生データ倉庫はない
ST.4
Markdown プロファイル学生MDは未着手。企業MD 116社・代理店MD 53社は社外ファイル
ST.5
Brain・ノウハウ辞典用途別AIは動くが「1つの脳」も辞典14冊の格納もない
ST.6
ストック資料マニュアル基盤とロープレ6ケース。選考対策資料の生成はない
ST.7
フローのアシストカルテ・面談ごとのAIフィードバック・稼働レポートは未着手
ST.8
UI(見る場所)管理画面と権限は強い。ポジション別ビュー・経営ダッシュボードはない
RESULT
数字が動く売上公式の計測ロジックが存在しない
通水している 一部だけ通っている まだ通っていない
判定は docs/roadmap/03_current-status.md(master 基準・2026-07-23)に8月以降の変更を重ねたもの。ST.4 から先が、いま手つかずの区間である。
GOAL

直近のマイルストーン

「できている状態」から逆算して置いたもの

期限できている状態状態効く数字
8月末A. KPI を実データで見る管理画面
PGチームが売上公式のKPIを実データで見られる
未達全数字の計測基盤
8月末B. バックエンド移行(Pigeon → Supabase)
主要機能がSupabaseで動き、本番切替を判断できる
未達—(後続すべての前提)
8月末C. CAに渡せるコンテンツの大量作成
研修・マニュアル・選考対策がシステム内にある
未達内定率 ↑ / CA生産性 ↑
8月末D. 面談データが漏れなく貯まる状態
文字起こしの格納率が数字で見える
一部承諾率 ↑ / 歩留まり ↑
9月末E. システム/CAからの学生個人情報登録
CAが管理画面から新規登録を完結できる
未着手企業紹介数 ↑
9月末F. 企業DBの作成(生データ → 加工データ)
企業プロファイルをDB上で生成・保存できる
一部企業紹介数 ↑ / 内定率 ↑

8月末マイルストーンは30項目中0達成

実装が難しくて止まったのではない。A は決めるべき定義が決まっていない。B は移行の意思決定が要る。C は中身が社外にある。D は測るという発想が誰のタスクにもなっていない。止めているのはコードを書く力ではなく、その手前にあるものである。